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キャラクター紹介

【ミサゴ】


二代目ミサゴ。17歳くらい。
前作のラストでウグイらによって出版された「ミサゴ冒険記」が大ヒットしており、ミサゴ冒険記の主人公ミサゴから名前をつけられた少女。海辺に住む女の子の定番の服を着ている。


【ティグル】


17歳くらい公認グレーバーの少年。
2年前に記憶喪失だったところをとある教会に保護され、公認グレーバーの資格をとって自立。フライングマシンに女の子を乗せて飛ぶのが夢。


【トビ】


17歳くらい闇グレーバーの少年。
サヤ高原のふもとの村に暮らし、現金収入目当てで闇グレーバーをしていた。ドジな性格。


【イサキ】


19歳くらいの公認グレーバーの女の子。
清楚だがお気楽で明るい性格。ウグイの姪っ子。


【カマツカ】


30代後半の公認グレーバー。17年前の虎ヶ峰事件の関係者。
ミサゴ冒険記を出版するウグイ出版の取締役でもあり、かなりの金持ち。
ウグイ出版の仕事に追われ、グレーバーの仕事はあまりしていなかったが、豊富な知識と経験でA級グレーバーの資格を持っている。


【カジカ】


40代後半。17年前の虎ヶ峰事件では王立グレーバー隊長として関わった。
現在はライチュール王国の高級官僚になったとかならないとか。


【ミサゴ】


初代ミサゴ。20代後半。
現在は小学校の先生をしている。劇中で出版されているミサゴ冒険記の主人公のモデルであることは内緒にしている。




Neetsha
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